八王子市元八王子町で、トイレ扉ラッチ故障による開錠

“トイレが開かない”と日中に入電がありました。お伺いするとご自宅は一戸建てのお家でした。早速拝見すると、たしかにレバーを下げても開かない。
ラッチの故障不具合であることはすぐ分かりました。
とりあえず、開けないことには何も進まないので、まず開錠作業を開始!
トイレ扉やリビング扉は家の中で一番開け閉めをする扉です。よって、今回のようなトラブルはよく起きます。
この故障不具合を起こしている鍵やレバーなどを開ける作業は通常の鍵開けより厄介です。どこがどのように壊れているのか、わらないからです。
故障不具合開錠はひどい時、1時間以上かかることもあります。ドリルで鍵やレバー部分を破壊しながら開けることもあります。
今回はとてもラッキーですぐ開いてくれました。ただ、サイズの合う商品を在庫していなかったので、手配し後日再訪問になってしまいました。
でも、良かったですね〜。
だれか家族の人がトイレを使用している時に壊れてしまうと、鍵屋が到着するまで中に閉じ込められてしまいます。このようなケースは結構多いんですよ。
壊れる前にはだいたい予兆があります。“動きが変。なんかおかしい”と感じたらすぐにタートルロックにご連絡下さい。

(写真はイメージです)

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