八王子市諏訪町で、ガードロック錠不具合による玄関扉の開錠＆交換

今日は朝からずっと雨でしたね。台風が沖縄に上陸したとかしてないとか、、、、。
そんな中、「鍵を回しても途中から固くて動かない。入れない。」と入電がありました。
今日は朝1件予約が入っていたため、予約案件後にお伺いしました。
そんな訳で、この雨の中お待たせしてしまい、ちょっと申し訳な気持ちでいっぱいでした。

予約案件の作業後、車を飛ばし大至急でお客様宅へ。
早速状況を確認してみると、キーやシリンダーに問題は無く、錠ケース「ガードロック箱錠ロックケース」の不具合でした。　キーやサムターンで施開錠をする際、「ガチャン、ガチャン」と2回音がして、ガードロック（バーロック、ドアバーとも呼ばれています。）とデッドボルトが出入りします。
今回はガードロックが動かず、扉が少ししか開かず、家の中に入れない状況でした。
錠ケースとガードロックが一体タイプになっている錠前は、一般的な錠前に比べて複雑にできており、このような不具合は頻繁ではありませんが、時々あるトラブルです。
すぐに作業に取り掛かり、15分ほどで開錠することができました。
解錠後、たまたま同じガードロック錠が作業車に積んであったので、新しい商品に交換しました。

お客様曰く、少し前から調子が悪かったようです。
鍵の故障や不具合のほとんどは、何かしらの兆候があります。
「おかしいな」っと思ったら、だましだまし使用することなく、タートルロックに一度ご相談ください。