東京都八王子市清川町にて、クレセント調査・修理

また、40度越えの日になってしまいましたね。
この異常気象には参ります。

こんな日はクーラーの効いたところでのんびり過ごしたいところですが、鍵屋はそうのいきません。 午前中から電話が鳴り響きました。
” 窓の鍵の具合が悪い ” ということでした。
窓の鍵は専門用語で ” クレセント錠 ” と呼ばれています。
種類も多いし廃業したサッシメーカーもあり、同じ商品が手には入らないことがあります。

今回のサッシメーカーさんは ” トステム(TOSTEM) ” でした。
この在庫は手持ちでなかったので、一旦持ち帰り、商品調査をして料金・納期をご連絡することになりました。

一つの家で、クレセント錠は大体同じ製品が、取り付けられています。
各窓のクレセント錠を全部異なる製品にしたら、コストも上がるし手間もかかるからです。 もちろん例外はありますが、大体同じものが使われます。

お客様宅のクレセントをすべて拝見させて頂きましたが、どのクレセントも劣化しており、近い将来、交換が必要になりそうです。
今回、しっかり商品調査をしておけば、もし次(再依頼)があった場合、迅速な対応ができますね。

Follow me!